最近気になってるバイク
最近、久しぶりにバイクに乗りたい欲が湧いてきてて、いろいろ考えてしまうので熱量あるうちに書いておきます。笑
僕は学生の頃京都に住んでいて、日常の足としてバイクを使っていました。街中の移動だけなら車よりも移動や維持費の面で有利でしたからね。
今は愛知に移り住んで、完全にクルマ社会で生活しているので、バイクは趣味性が高い乗り物とい運転立ち位置になってきています。
でも運転してて楽しいんですよねバイク。
夏は暑いし冬は寒いし雨降っても寒いし滑るし荷物載らないし、快適性とか利便性でいうと確かにアレなんですが、クルマとはまた違う楽しさがあります。手段としてというより乗ることそのものが楽しい。なので久しぶりにバイクに乗りたい…そのためにはまず買わないと。笑
バイクとかクルマを買う時って、皆さんはなにを重要視しますか?
デザインやブランド、実用性、走行性能、コスト…人それぞれ色んな価値観があると思います。
僕の場合はだいたいデザイン、コスト、走行性能 の観点で選んでます。
やっぱカッコいいのに乗りたいし、あんまり高いのは買えないし、でも走ってて物足りないのもイヤ…
すごくワガママな感じですが、買うからには後悔したくないですからね。特に長く乗るつもりならば。
前置きが長くなりましたが、最近気になってるバイクを書いてこうと思います。
バイクと一口にいっても色んな排気量のクラスがありますが、僕のように普段はクルマを使って、たまに乗るくらいの頻度だとやっぱり250cc以下がいいかなと思います。維持費の面でも安いし、車検の手間も無いですしね。カスタムするのもわりと敷居が低い気がします。
ということで、以下、最近気になってるバイクです。
① Bajaj Pulsar RS200
https://www.bajajauto.com/motor-bikes/pulsar-rs200/home
のっけからマニアックな車種です。笑
インドの大手メーカー、バジャジのモデル。
6速MTに200ccのエンジン、最高トルクは18.6Nm@8000rpmと、このクラスとしては十分かなというスペック。
しかし何といっても最大の特徴は、他に類を見ないルックス、そして価格!!30万円前後で買えちゃうんだから驚きです。
もちろん輸入車なのでパーツが入ってこないとかメンテ性の面で苦労はするかと思うのですが、それがクリアできるのならばかなりコスパのいい車種だと思います。
② SUZUKI GIXXER SF
https://www.suzukimotorcycle.co.in/product/gixxersf
スズキですが、こちらもインド仕向けのバイク。
国内で売られているGIXXERのフルカウル版です。
基本的な構造は同じはずなので、部品が流用できると考えればメンテ性は多少いいはず。
エンジンは155ccの4スト単気筒の空冷で、最高トルクは14Nm@6000Nm、トランスミッションは5速MT
。まぁハンドルもバーハンだし、攻めるというよりはツーリング向けのモデルだと思います。
ちなみにこちらも価格は30万前後。ABSもついてるし、これでこの価格はすごく…アツいです。
③ YAMAHA YZF-R15
https://www.yamaha-motor-india.com/motorcycle-yzf-r15v3.html
またインドかよ、って思われそうですが…笑
言わずと知れたヤマハのスーパースポーツ直系です。排気量は155cc、最高トルクは15Nm@8500rpmと小ぶりですが、倒立フォークを採用してるモデルもあるなど気合の入った造りになってます。前モデルと比べて見た目もよりスタイリッシュになり、LEDヘッドライトなど最新の装備も取り入れているイマドキのバイクです。
価格はインドネシア仕向け(倒立フォーク搭載)で40万前後、インド仕向け(正立フォーク)で35万円前後。ブランドの割には買いやすいモデルだと思います。
④ SUZUKI GSX-R125
http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/gsxr125xal9/top
最後は国内仕向けのフルカウルモデル、GSX-R125。
小型バイクということで制約はありますが、スペックはなかなかのものです。
エンジンは124ccの4スト単気筒水冷、最大トルクは11Nm@8000rpm、トランスミッションは6速。車重も軽いので原付2種といえどバリバリ走れます。レビュー見てても悪い評価はほとんど見当たりません。
また、国内で正規に買えるので輸入車と比べてもメンテの面でも安心ですし、原付2種なので諸々の維持費も安くすむ所が大きいかと思います。
価格は定価が38万ちょっとと、このクラスにしては高めですが、スペック的にはそれなりの価値があると思います。
最近思うのは、昔よりも輸入車のクオリティが格段に上がっている、そして敷居が低くなっているということ。まあバイク市場は日本より東南アジア辺りの方が大きいと思うので、そっちのモデルが充実かつ洗練されていくのは必然かもしれませんが。
もうちょっと色んなモデルが国内に正規で入ってきてくれたら嬉しいのになーと個人的には思ってます。
だらだらと書きましたが、今日はここまで。
時間ができたら見積もり巡りして検討しようかな、バイク。